10代目マスク・ド・スラッガーの正体は、元西武ライオンズの主砲だったデストラーデでした【炎の体育会TV】2015年7月25日
７月15日、対東北楽天戦の前に「炎の体育会TV」とのコラボ対決が行われました。
1949年にパ・リーグに加盟した西鉄クリッパーズが前身
1951年、セ・リーグの西日本パイレーツと合併し西鉄ライオンズとなる
名将・三原修が率いて1950年代に黄金期を迎えるが
1969年の黒い霧事件以後低迷
1973年に太平洋クラブが買収、1977年にクラウンライターが買収
チームはほとんどドン底の状態だったが
1978年に西武グループが買収してから一転する
根本監督の下、他チームのベテランを多数獲得して試合をしながら
数年後を睨んだ若手育成も進めていく
その作戦はわずか４年後の1982年に優勝という形であらわれる
その後も広岡・森・東尾監督の下
ここ２０年間で１３回優勝と圧倒的な強さを誇る
ライオンズと言えばやはり投手力
東尾、工藤、ナベ久、郭らのいた80年代もそうだが
西口、石井、松坂、許らの今年も投手力ではリーグ１
打力は80年代からみると確実に落ちているが機動力は健在
私は清原が入団した年からのファン
てか、清原のファンであったのだが
潮崎が入団してからは潮崎ファンである
「魔球」とまで呼ばれたシンカーで復活して欲しいものである
予定通り繋ぎの伊原監督退任
後任は伊東でまちがいないでしょう
黄金期が蘇るコトを期待
