“美人過ぎる女医”川村優希、高知能団体JAPAN MENSA(メンサ)密着【人生が変わる1分間の深イイ話】2015年8月3日

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【メンサ──IQ上位2%の国際組織】
TVの地上波は、ゴールデンではお笑いとクイズ番組ばかり。さすがに食傷気味になる。

だがデーブも言っているように、日本のドラマはひどいが、バラエティは世界屈指のレベルにある。海外でも、YouTubeなどを通じて視聴することができる。彼のもとには、20年も前に放映された「熱湯コマーシャル」でさえ買付けの依頼が来るというが・・・「もう皆、死んでますよ」と言って煙に巻いたらしい(笑)。

先週のテレビ朝日Qさま!!」だったか、3つの漢字を組み合せて1つの漢字にするバトルで、東大・京大卒のタレントや居並ぶ日本人 “雑学王” らを尻目に、パックンが勝った。こんなクイズを思い出した。

 mensa workout

問題のほうは時間のあるときに “夏休みの宿題” (笑)としてゆっくり解いていただくとして、Q15やQ19など9〜10文字のアルファベットの並び替えになると(少なくとも、私は・・・汗)歯が立たない。一方で、パトリック・ハーランの日本語の造詣に改めて驚かされることにもなる。

ところで、このクイズを制作したメンサとはIQが上位2%にある者のみが入会を許されている国際団体。1946年に英国で設立され、現在100か国以上10万人の会員を擁する。アイザック・アシモフジョディ・フォスターが会員であることが知られている。日本にも支部がある。

この春、2歳の英国人少女エリーゼ・タン・ロバーツ=写真=が史上最年少で会員となった。デイリー・ミラー紙は「アインシュタインのIQ(160)に4ポイントたりなかった」と報じていた。(文中敬称略)