新興宗教依存症・佐伯 玲子(さえき れいこ)爆報!THEフライデー【あの美女は今…大追跡SP】2015年12月4日

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霊感商法

 インチキ商法の一つ。典型的な例

1.「相談に乗る」として悩みを聞き出す。(家族の健康、人間関係、受験、etc)
2.因縁話をでっち上げる(先祖の供養とか地相、家相、etc)
3.「これを持っていれば安心」と厄よけアイテムを売りつける。(印鑑、表札、壷、お守り、etc)
4.「効き目がないのはアイテムのグレードが低いからだ」とより高価なものを売りつける。
#懐疑的な家族がいて、鴨が疑問を持ったような場合は、「信心が足りないから、効果がない」などといい募ってごまかす。
#高価なものを買ってしまったカモは、自分の支出を正当化するための心理的補償を行うことが多く、家族や知人のアドバイスに耳を貸さなくなる。それは、支出してしまった自分を否定することに繋がるから。
パチンコで生活費に手をつけてしまった主婦が取り戻すためにさらにのめり込む心理状況と似ている。特に、依存的傾向が強い人や自分の誤りを認められない性格の人は危険。

 なお、アイテムを売りつける他に、入信を強制したり仏壇を買わせたりする、某政党の下部組織の宗教法人のやり口も霊感商法と言える。

霊感商法の実態:全国霊感商法対策弁護士連絡会