日本国際飢餓対策機構の協力企業、「パンの缶詰」パン・アキモト(栃木県那須塩原市)NBC理事・秋元 義彦(あきもと・よしひこ)社長の取り組み【カンブリア宮殿】2014年2月6日

http://goodjobwork7.seesaa.net/article/386963754.html?1391651241
特許「パンの缶詰」製造元、栃木県・那須塩原市ベーカリー「パン・アキモト」秋元 義彦(あきもと・よしひこ)社長・製造から3年たっても「ふっくら」でおいしい!奇跡のパンの正体【カンブリア宮殿】2014年2月6日くまモンの「パンダモン」パンの缶詰発売。




日本国際飢餓対策機構の協力企業、パン・アキモト(栃木県那須塩原市)の取り組みが紹介される。

パン・アキモトが開発した防災備蓄用の「パンの缶詰」にスポットライトを当てる。
東日本大震災からまもなく満3年を迎えようとしているいま、防災への備えという観点から日本国際飢餓対策機構を通じて世界の飢餓地域や災害現場で効果を発揮している食料支援の救缶鳥プロジェクトを紹介する。

番組では、日本国際飢餓対策機構が実施しているフィリピン台風の食料支援活動も映像で紹介される予定だ。
日本国際飢餓対策機構は、1月31日から2月8日の日程で、新たにフィリピン台風支援のボランティアチーム6人をレイテ島タクロバンに派遣している。現地の要望に答え、「パンの缶詰」を含めた追加の支援物資も輸送する計画だ。





【非常食が美味しい!やなせたかしさんとコラボしたパンの缶詰【東北版】】
非常食のパンと聞くと、どうしても味が落ちてしまうのでは?というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。しかしながら今回の「パンの缶詰」は、一味もふた味も違います。

※画像は「kraso [クラソ]」HPのスクリーンショットです
もともと「非常食なのにおいしくて、楽しい!」と非常に人気のあった缶詰パンに東北限定味が登場しました。各県名産のフルーツをジャム状にして生地に練り込んでいて、缶を開けると焼きたてのようなフレッシュな香りが漂い、ふわふわ食感が楽しめます。青森県は雪の下にんじん、秋田県はりんご、岩手県はやまぶどう、山形県ラフランス宮城県は仙台味噌、福島県はもも、といった6種類のフレーバーのバリエーションがあります。

ボリュームたっぷりでお子さんのおやつとしても喜ばれそうです。
しかもこの「パンの缶詰」、あのアンパンマンの生みの親として知られる、やなせたかしさんとコラボしています。缶詰のパッケージとは思えないくらい、ポップで可愛いですよね。

売り上げの一部は、「手のひらを太陽に募金」に寄付されます。いざという時にも役に立つ、パンの缶詰。これなら、非常時以外にも食べたくなってしまうはず。ぜひ、あなたもいかがですか?