荒井宏幸(眼科医)老眼は治せる!?「アキュフォーカス・リング」埋め込み手術 【ジョブチューン★日本の名医が大集結!医者SP第5弾】2015年7月4日

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近年の眼科医療手術の精度は極めて高い。
日本の医療精密機器類は世界有数だからでもあり、日本人は手先の器用だし。

【老眼レーシック】
40代後半の私は、老眼対応のレーシックではなく、通常のレーシックを選択し、術後は老眼によって近くが見えにくくなることを覚悟しました。

しかし、レーシックをきっかけに、自分の目を本当に大切にするための習慣を取り入れようと決意したのです。

実際に、手術後は近くが見えにくい状態でしたが、チベットホイールという眼球運動や、ルテインなどのサプリメント、肩こりを感じたときの肩回しと深呼吸など、老眼対策を日常に取り入れて、いまでは読書も老眼鏡をなしで大丈夫です。

根をつめると長続きしないので、チベットホイールはトイレの壁に貼って、トイレに入ったときだけですけれど、継続しています。あとは疲れたときの休憩と、肩回しと深呼吸でかなりすっきりします。今まで、このようなことをやっていなく、目が凝り固まってしまって視力が悪くなったんだろうなと反省しております。