赤澤純代(あかさわすみよ)先生がんや心筋梗塞を招く怖いゴースト血管とは?1日3回飲むと予防できる飲み物とは?ゴースト血管改善エクササイズ教えます【世界一受けたい授業】2015年9月12日

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【一過性脳虚血】
昨夜(といってもほんの数時間前)、一瞬、気を失った。

家族の前で数秒、倒れた。
食事のあと、何かの拍子で大笑いして、それで激しく咳き込んだと思ったら、その後、意識がなくなって(意識がなくなったという感覚じたい覚醒後のものだが)、「お父さん、だいじょうぶ!?」の声で、目覚めた。

元看護婦の家内の見立てでは、一過性脳虚血だろう、とのことだが、一過性で終わらず、こういうので逝ってしまう例もあるというのだから、怖いといえば怖い。

だが反面、そのときちっとも痛くも苦しくもなかったから、どうせ死ぬんだったらこういうので逝くのも悪くないとも、思った。

ちなみに、気を失ったのは、これで二度目。
一度目はいまからもうかれこれ17、8年も前。喘息の小発作の治療のための点滴の最中、点滴の針がちゃんと血管に入っていなくて皮下注射状態となっているのに気づいたとき(というのも注射の針が嫌いな私は射された状態を見ないのが常だから)。そのときはしかし、ポパイのそれのようになった腕を見て気持ちが悪くなって、そのあとだんだんと天井が回るのがわかったから(そうして気を失う直前に「看護婦さん!」と叫んで次に気がついたときは周りに医師が数人いたっけ)、昨夜のはそれとはちがう失いかた(逝き方)だった。

さて、三度目は――。